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「worked up」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「worked up」です。

worked upってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

《be ~》〈米話〉神経が高ぶっている、感情的になっている

引用:英辞郎

worked upの語源は?

「work up」という句動詞には様々な意味があります。おそらく、直訳では「徐々に働きかける」といった意味になると思われます。

そこから、「感情、興味」などを「あおり立てる」といった意味に繫がっていったのだと思われます。

(参考:英辞郎)

worked upを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • It’s easy to get worked up when you’re tired and everything seems to be against you.
    →疲れているとき、すべてが自分に不利に思えるときは、つい感情が高ぶってしまうものです。
  • He was very worked up about seeing his family again after so many years.
    →久しぶりの家族との再会に、とても気持ちが高ぶった

引用:Cambridge Dictionary

  • Steve shouted at her. He was really worked up now.
    →スティーブは彼女に怒鳴った。彼は今、本当に気が立っていた。

引用: Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「worked up」を使用している人のツイートを見てみましょう。

なんでそんな些細なことでムキになってるのか理解できないよ。💀大人になれよ

感情的になるたびに、私は自制心を身につけ、人が変わらないように懸命に学んできたことを思い出さなきゃいけない🥲

「out of character」で「人が変わっている、柄にもなく」といった意味となります。

数学の試験もクソ簡単だったのに、なんでそんなことで興奮してるんだろう笑

まとめ

さて今回は、「worked up」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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