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【英語表現】「windfall」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「windfall」です。

windfallってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

思いがけない大きな収入、棚ぼた式に手に入った大金

引用:英辞郎

windfallの語源は?

では、語源を見てみましょう。

「wind(風)+fall(落ちる)」からわかるように、風に吹かれて落ちてくる木や果物のことを指しています。1540年代にはすでに「予想外の獲得」という比喩的な意味が記録されているようです。

日本語で表現すれば、まさに「棚からぼたもち」という表現がピッタリですね。

(参考:Online Etymology Dictionary)

windfallを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Investors each received a windfall of £3,000.
    →投資家はそれぞれ3,000ポンドもの利益を得ました。

引用:Cambridge Dictionary

  •  They received a windfall because of the tax cuts.
    → 彼らは減税のおかげで利益を得ました。
  • hitting the lottery jackpot was an incredible windfall for the recently laid-off worker
    → 宝くじの大当たりは、リストラされたばかりの労働者には信じられないほどの大金でした。

引用:Merriam Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「windfall」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私に向かってくる大金ならば、快く受け取るよ。

自分に降ってきた思いがけない大金は、僕もありがたくいただきます。笑

少しばかりの思いがけない収入が入ったので、除湿機を買うつもりです。やったね!

棚ぼたのお金を使いたくなる気持ちはなんとなくわかります。ボーナスが入った日とか(棚ぼたではないけど)。。

私が気づいてなかった集団訴訟によって、PayPalから1.95ドルのCAD(カナダドル)を得ました。なんという棚ぼたでしょう。

1.95ドルって大した金額ではないと思いますが、それでも、思いがけなく手に入れたら嬉しいですよね。

まとめ

さて今回は、「windfall」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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