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「walk of life」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「walk of life」です。

walk of lifeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔人の〕職業、仕事
〔職業などで決まる〕社会的地位[階層]

引用:英辞郎

walk of lifeの語源は?

直訳すると「人生の職種(身分)」となります。

この表現では walk を 「line of work(業種、職種)」の意味で使っています。walkにそういった意味があるのは驚きですね。

1800年頃から使用されているようです。

(参考:phrases.com)

walk of lifeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Members of the gym include lawyers, teachers, plumbers, and hairdressers – people from all walks of life.
    →ジムのメンバーには、弁護士、教師、配管工、美容師など、さまざまな職業の人がいる。

引用:Cambridge Dictionary

  • One of the greatest pleasures of this job is meeting people from all walks of life.
    →この仕事の最大の楽しみのひとつは、さまざまな職業の人々と出会うことだ。

引用:Collins

  • He’ll do well in whatever walk of life he chooses.
    →彼はどんな仕事を選んでもうまくいくだろう。

引用: Dictionary.com

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「walk of life」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私にとって最も重要なことは、人種、性自認、国籍、セクシュアリティ、障害の有無、職業にかかわらず、誰もが歓迎され、見られ、耳を傾けてもらえると感じられる空間を作ることだ。

私はあらゆる職業の人と会うのが好きだ。

4年制の学位がないからといって、十分に適性のある仕事に応募するのをやめるつもりはない。たかが仕事じゃないか。

学位を持っているのに越したことはないですが、それはオマケなイメージ。実際は、実務経験がモノを言いますよね。

まとめ

さて今回は、「walk of life」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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