「understudy」の意味と語源は?ネイティブの使用例もご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「understudy」です。
understudyってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
〔演劇などの〕代役
〔他の人の仕事の〕代理、代役
引用:英辞郎
understudyの語源は?
直訳すると「勉強の下で」となります。
この単語は、主役俳優が何らかの理由で出演できなくなった場合に代役がスムーズに演技できるように、下で学ぶ存在としての予備の役者を指すようになりました。
(参考:ChatGPT)
understudyを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- An understudy took over for the rest of the performance and the evening show.
→代役は残りの公演と夜のショーを引き継いだ。引用:Cambridge Dictionary
- He was an understudy to Charlie Chaplin on a tour of the U.S.A.
→チャーリー・チャップリンの代役としてアメリカ公演に参加した。引用:Collins
- I served as the understudy of the current president of the company.
→会社の現社長の代理を務めた。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではX上で「understudy」を使用している人の投稿を見てみましょう。
Being an understudy is so hard, man.
— Tortured Darby Department (Reads Banned Books) 🤍 (@darby_reads) March 11, 2024
代役を務めるのはとても大変なことなんだ。
Branthwaite could be an excellent understudy for Gabriel
— IrishArsenal (@ArsenalEire) March 9, 2024
おそらくサッカー選手のことを言ってますね。
I’d love to be an understudy to someone who’s already accomplished what I’m trying to accomplish
— KingsMother (@the_ladyjermeka) March 4, 2024
まとめ
さて今回は、「understudy」について調べてみました。
皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!
ではまた次回!
grandstreamに支援を送る