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「turn of phrase」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「turn of phrase」です。

turn of phraseってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

言い表し方

引用:英辞郎

turn of phraseの語源は?

直訳すると「フレーズの回転」となります。

旋盤(ろくろ)で物を回して木材などを成形することがその由来のようです。

旋盤でモノを整形するように、言葉・フレーズも成形してある言い回しにするというイメージですね。

(参考:vocabulary.com)

turn of phraseを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • “Significant other” meaning “partner” – now that’s an interesting turn of phrase.
    →”Significant Other “は “パートナー “という意味ですが、これは面白い言い回しですね。

引用:Cambridge Dictionary

  • Rose’s stories weren’t bad; she had a nice turn of phrase.
    →ローズの話は悪くなかったし、言い回しも良かった。

引用:Collins

  • I’d never heard that turn of phrase before.
    →その言い回し、初めて聞きました。

引用:Dictionary.com

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「turn of phrase」を使用している人のツイートを見てみましょう。

「明日が苦手。」 面白い言い回しですね。

“How dare you(よくもまあ!)”は、とても大胆な言い回しですね。大好きな言葉です。

「よくもそんな事言いやがったな!」とか、「よくもやってくれたな!」とか言うときに使う表現ですね。

友達同士でも、冗談っぽく使ったりしますね。

妻はチーズの塊を私の皿に滑らせ、それを「パルメザンのガングリオン」と表現した。これは、私が生涯で書くことのないような刺激的な言い回しです。

ガングリオンとは、手足にできるコブのようなものですね。

食べ物に対して使うなんて、たしかに刺激的でグロテスクですね笑。

まとめ

さて今回は、「turn of phrase」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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