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【英語表現】「toot one’s own horn」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「toot one’s own horn」です。

toot one’s own hornってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈比喩〉〔得意のラッパを鳴らすように〕自慢する

引用:英辞郎

toot one’s own hornの語源は?

では、語源を見ていきましょう。

直訳すると「警笛(クラクション)を鳴らす」となります。そこから比喩的に、「得意のラッパを鳴らすように」自慢するという意味で使用されているようです。

(参考:英辞郎)

toot one’s own hornを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • We’ve had a very successful year, and I think we have a right to toot our own horn a little.
    →今年は非常に成功したので、自分たちのことを少しでも自慢する権利があると思っています。

引用:Merriam-Webster

  • I don’t mean to toot my own horn, but this pasta sauce I made is quite delicious!
    自分で言うのもなんですが、私が作ったこのパスタソースはかなり美味しいですよ。
  • I can’t stand being around Marcus ever since his company became such a massive success. The guy just can’t stop tooting his own horn!
    →マーカスの会社が大成功を収めて以来、彼のそばにいるのが耐えられないんだ。この人は、自分の自慢話をするのをやめられないんだ。

引用:The Free Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「toot one’s own horn」を使用している人のツイートを見てみましょう。

自分で言うのもなんだが、私は自分の精神疾患を克服するのが得意なのだ。

羨ましい能力ですね。僕はメンタル弱いので、立ち直れる力がほしいです…笑。

医学部7期生に合格しました!!!! 自画自賛するわけではありませんが、私は頭がいいと思います。

素直にすごいと思います。自慢しちゃっていいと思います。

この人は自慢せずにはいられないんですね。
僕は社会人になってから、自画自賛するような人には出会ってないですね。まあ、割と謙虚な人が多いです。

まとめ

さて今回は、「toot one’s own horn」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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