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「too good to be true」の意味と語源は?ネイティブのポストもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「too good to be true」です。

too good to be trueってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

話がうま過ぎる、出来過ぎた話だ、眉唾物である
本当とは思えないほど素晴らしい

引用:英辞郎

too good to be trueの語源は?

直訳すると「信じられないほど良い」となります。

どうやら、イギリスの作家トーマス・ラプトンの著作のタイトルの一部が由来となっているようです。

(参照:Dictionary.com)

too good to be trueを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I’m not surprised the offer wasn’t genuine, it sounded too good to be true.
    →そのオファーが本物でなかったとしても驚かない。話が良すぎるからだ。
  • Her new job sounds too good to be true.
    →彼女の新しい仕事は話がうますぎる

引用:Cambridge Dictionary

  • When we heard that he was coming here to put on a concert, it was almost too good to be true.
    →彼がここに来てコンサートをすると聞いたが、それは眉唾物だった。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではX上で「too good to be true」を使用している人の投稿を見てみましょう。

現時点では、何もかもが素晴らしすぎる

ChatGPTはよく出来すぎている

僕もよくお世話になってます。このブログでもちょくちょく使わせてもらってるので。

この若者は独身だというが、それはあまりにも出来すぎた話だ。

ナンパでもされたのでしょうか…?笑

まとめ

さて今回は、「too good to be true」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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