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【英語表現】「to and fro」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「to and fro」です。

to and froってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

行ったり来たり

引用:英辞郎

to and froの語源は?

では語源を見ていきましょう。

「to」はそのまま「〜へ(向かう)」という意味ですね。また、「fro」ですが、お察しのように、「from(〜から)」と親戚関係にあり、中世英語が元になっているようです。

(参考:Wiktionary)

to and froを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Outside my door I could hear people walking to and fro.
    →ドアの外では、人々が行き交う音が聞こえていた。

引用:Cambridge Dictionary

  • She stood up and began to pace to and fro.
    →彼女は立ち上がると、あちこちに行ったり来たりし始めた。

引用:Collins

  • I have been traveling to and fro between Canada and the U.K. for years.
    →私は何年も、カナダとイギリスを行ったり来たりしている。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「to and fro」を使用している人のツイートを見てみましょう。

また行ったり来たり

ビットコイン! 行ったり来たりする動きをやめてくれ。はっきりしておくれ🙄。

僕もビットコイン持ってますが値動きが激しいですよね。あんまりチャートを見ないほうが良いですね。

私はこれまで国内の様々な土地を行き来してきましたが、ミシガン州の人々はこれまで出会った中で最も奇妙な人々であるという結論に達しました。どう説明したらいいんだろう。
ミシガンの人が奇妙とは…初耳です。

まとめ

さて今回は、「to and fro」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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