【英語表現】「to and fro」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「to and fro」です。
to and froってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
行ったり来たり
引用:英辞郎
to and froの語源は?
では語源を見ていきましょう。
「to」はそのまま「〜へ(向かう)」という意味ですね。また、「fro」ですが、お察しのように、「from(〜から)」と親戚関係にあり、中世英語が元になっているようです。
(参考:Wiktionary)
to and froを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Outside my door I could hear people walking to and fro.
→ドアの外では、人々が行き交う音が聞こえていた。引用:Cambridge Dictionary
- She stood up and began to pace to and fro.
→彼女は立ち上がると、あちこちに行ったり来たりし始めた。引用:Collins
- I have been traveling to and fro between Canada and the U.K. for years.
→私は何年も、カナダとイギリスを行ったり来たりしている。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「to and fro」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I walked to and fro again..
— Dr Hautemix | Queen Jasmine Taylor Erskine| (@jazmynberry) May 5, 2022
BTC! Stop the to-and-fro movements. Make up your damn mind 🙄
— dLaw.eth 👨💻💹 (@lawadue_jnr) April 30, 2022
僕もビットコイン持ってますが値動きが激しいですよね。あんまりチャートを見ないほうが良いですね。
I have traveled to and fro many lands across the country but I have come to the conclusion people from Michigan are the weirdest people I’ve ever encountered. Idk how to explain it
— Kyle Dennis (@kyledennis_) May 1, 2022
まとめ
さて今回は、「to and fro」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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