「stoned」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「stoned」です。
stonedってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
〈米俗〉〔マリフアナで〕ハイになった、もうろうとした
〈米話〉ひどく酔った
引用:英辞郎
stonedの語源は?
stoneといえば「石」のことですね。動詞だと「石を投げつける」という意味があります。
気になる語源ですが、一説には、かつて罪人が罰として石を投げつけられていたことに由来するようです。
ひどく酔っ払うと打ちのめされ、肉体的に消耗しているように見えます。
これを石を投げつけられた様子になぞらえているわけですね。
(参考:weedmaps.com)
stonedを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- They spent the evening getting stoned.
→その晩、二人は酔っぱらいながら過ごした。引用:Cambridge Dictionary
- He was stoned on pot.
→ 彼はマリファナでハイになっていた。- They got stoned at the party.
→彼らはパーティーで酔っぱらった。引用:Merriam-Webster
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「stoned」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I will say, being stoned at work makes things better. Makes it more fun. Less stressful.
— DeathMetalStoner 🇺🇸 🏳️🌈, BLM 🇺🇦🌻 (@Chilleddoser1) August 9, 2022
仕事中に酒を飲んでいい職場ってあるんですかね?
少なくとも僕は聞いたことがないですね笑。
The bro I’m travelling with is so stoned loool
— Princess of mischief (@nellydeg) August 8, 2022
You ever get so stoned you forget how to leg?
— Audra Mae 🐍🌸🐍 (@AMaclennon) August 8, 2022
いわゆる千鳥足みたいなことですよね。
僕も若いころは、飲み放題とかでたらふく呑んで誰かの肩を借りないとまっすぐ歩けない状態になったことはありますね。
まとめ
さて今回は、「stoned」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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