「sore loser」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「sore loser」です。
sore loserってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
《a ~》〈主に米〉負け惜しみを言う人、潔く負け[失敗]を受け入れない人、潔くない[往生際の悪い]敗者
引用:英辞郎
sore loserの語源は?
「sore」には、「痛い」とか「腹立たしい、感情を害した」という意味があります。
つまり、負けたことに対してイライラしたり、怒ったりしている様子を表していると考えられますね。
1830–40年には使用例が見つかっているようです。
(参考:英辞郎、Dictionary.com)
sore loserを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- We didn’t want to be sore losers, so we went and congratulated the other team after they won.
→私たちは負け惜しみを言いたくなかったので、相手チームが勝った後にお祝いを言いに行きました。引用:The Free Dictionary
- There is no point in being a sore loser and whining about it all.
→負け惜しみや 泣き言ばかりでは意味がありません。- You can’t call him a sore loser—he accepts defeat with grace and dignity.
→彼を往生際の悪い敗者とは呼べないよ、彼は潔く堂々と負けを受け入れる。引用: Dictionary.com
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「sore loser」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I’m a sore loser. I hate losing. #MileHighBasketball
— 🌻 (@RoxyRoxy87) June 5, 2023
One thing to know about me is that I am a sore loser
— lavender baj (@lavosaurus) May 31, 2023
I’m such a sore loser. Every time I lose a tennis match, I vow to never play this damn sport again.
— ✨COCO 🪩 CANAIL✨ (@ThiccBoots) May 25, 2023
僕も昔は負けず嫌いでしたね。特に、本気で父親とオセロで戦って負けたときはめちゃ悔しかったですね。
まとめ
さて今回は、「sore loser」について調べてみました。
皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!
ではまた次回!
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