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【英語表現】「social butterfly」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「social butterfly」です。

social butterflyってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

人付き合いのいい人、社交家

引用:英辞郎

social butterflyの語源は?

では、語源を見ていきましょう。

直訳すると「社交的な蝶」となりますね。蝶々が花から花へ飛び移る様子になぞらえて、社交的に飛び回る人を指す表現として使われているようです。

19世紀半ば頃から使用されているようです。

(参考:Wiktionary, lexico.com)

social butterflyを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Tom’s always been something of a social butterfly, so we’ve never really worried about him making friends or finding his way in the world.
    →トムはもともと社交的な性格なので、彼が友達を作ることや自分の道を見つけることに関して心配したことはありません。
  • She used to be quite the social butterfly, but no one has heard from Sarah in weeks.
    →以前はかなりの社交家だったが、ここ数週間、誰もサラの消息を知らない。

引用:The Free Dictionary

  • A: “I’ve been a real “social butterfly” this past Friday… I hanged out with 5 different groups of friends in one night.
    B: “Oh wow!! How did you manage that?”
    → A:「この前の金曜日は、本当に “社交的 “だったわ。一晩で5つの違うグループの友達と遊んだのよ。
    B:「おお、すごいね!!。どうやってそんなことを?」

引用:Urban Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「social butterfly」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私は以前はとても社交的だったのですが、今は人に耐えられません😭。

社交的だった人が、社交的じゃなくなるなんてことあるんですね。この人の言う「人に耐えられない」の意味するところは定かでは無いですが…。

ビジネスにおいて内向的であることは、私にとって最もつらいことです。私は決して社交的ではないので、とても消耗します😩。

これはそうかも知れませんね。仕事は基本的に一人ではできないですし、特に営業職であればなおさら人付き合いが大切になってきます。

僕もかつて営業だったのでそのしんどさはよくわかります。取引先との会食とか二次会とかホントきつかったなあ…。

私はいろいろなことに関わっているので、外向的で社交的だと誤解されているのではないでしょうか。そうではありません。私はどこまでも内向的な人間なんです😂 。色々なことに関わったり、自分の才能を発揮するのに、超社交的になる必要はありません。そういった社交スキルは、やりながら身につくものです。

これは一理ありますね。ビシネスマンが必ずしも超社交的とは限りません。ビジネスシーンって、喋る内容がある程度決まっているので(仕事の話か、定型的な世間話か…)、多少内向的であってもできるっちゃできます。

まとめ

さて今回は、「social butterfly」について調べてみました。

英会話などでぜひ使ってみてくださいね。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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