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「snafu」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「snafu」です。

snafuってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

混乱状態、ゴタゴタ、大失敗、へま
混乱した、めちゃくちゃな、手のつけようもない

引用:英辞郎

発音は「snæfúː(スナフー)」となります。「フー」にアクセントがあります。

snafuの語源は?

この単語は、「Situation Normal All Fucked Up(状況はいつもどおり全てがめちゃくちゃです)」の頭文字を取ったもの。

第2次世界大戦中の混乱・混迷状態を指す表現として用いられたのが始まりのようです。

(参考:Wiktionary、英辞郎)

snafuを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The company isn’t wholly to blame for the snafu.
    →この騒動は、同社に全面的な責任があるわけではありません。

引用:Cambridge Dictionary

  • After some snafu deleted all my data files, I’ve finally managed to rebuild everything—I think!
    →あるトラブルでデータファイルがすべて消えてしまいましたが、ようやくすべてを再構築することが出来ました(たぶん)。

引用:Dictionary.com

  • Her internship was cut short because of a technical snafu.
    →彼女のインターンシップは、技術的な問題で打ち切られた。

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「snafu」を使用している人のツイートを見てみましょう。

息子のスクールバスでトラブルがありました。それでも息子は新しい学校に通うつもりだ。

ゴタゴタの後にコーヒー☕️😂😂😂

トラブルの後は一息つきたいところですね。

この1週間で45本の論文を読み、脳は疲弊し、思考も混乱している…。だから…混乱状態

めちゃめちゃ論文読んでますね。学生さんか研究者でしょうか。

まとめ

さて今回は、「snafu」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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