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【英語表現】smidgenの意味とは?例文と語源もご紹介!

こんにちはgrandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「smidgen」です。

smidgenってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

少量

引用:Weblio

ほんのわずか、「very little」という意味合いです。

なお発音は「smídʒən(スミジン)」みたいな感じ。

smidgenの語源は?

では、語源を見てみましょう。

この単語は、1800年代中頃のスコットランド英語「smitch」に由来しているという説が有力です。

「smitch」は「ほんのわずかな量、取るに足らない人」といった意味があるようです。(ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY)

smidgenを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Could I have a smidgen more wine?
    →もう少しワインを頂けますか。
  • It was five years since I’d last seen him, but he hadn’t changed a smidgen.
    →最後に彼に会ったのは5年前だったが、彼は微塵も変わっていなかった。

引用:Cambridge Dictionary

  • She arrives a smidgen ahead of time.
    →彼女はほんの少し前に到着している。

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「smidgen」を使用している人のツイートを見てみましょう。

今日はちょっと悲しいかも。

まあそういう日もあります。

私もCOVID-19ワクチンを少しだけ楽しみたいと思っています。

楽しむというか、ちょっと期待したいというか。

ワクチンが最後の希望ですもんね。

正直に言って、コカコーラから大量の砂糖を取り出して(1リットルあたり106gも入ってるとか!?)、ほんのちょっとコカインを入れたら、健康度合いはおんなじぐらいだろう。

砂糖のとりすぎも体に悪いですもんねー。

何を摂取するかも大事ですが、どのくらいの量摂取するかも同じぐらい大事かもしれません。

まとめ

さて今回は、「smidgen」について調べてみました。

「very little」を使うより、ワンランク上な表現って感じがしますね!

よりネイティブっぽい表現かなと思いました。

それではまた次回!

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