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【英語表現】「six ways to Sunday」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「six ways to Sunday」です。

six ways to Sundayってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

あらゆる方法で[手を使って]、徹底的に、とことん、あちこちに

引用:英辞郎

six ways to Sundayの語源は?

では語源を見ていきましょう。と、言いたいところですが、残念ながら、明確な語源ははっきりと分かっていないようです。

直訳では、「日曜日への6つの道(方法)」となりますね。これが、「徹底的に」という意味になるのは興味深いですね。

なお、他にも、「six ways from Sunday」「six ways till Sunday」といったバリエーションがあるようです。

(参考:Wiktionary)

six ways to Sundayを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Everyone had their money on the reigning champion, but he was beaten six ways to Sunday by the newcomer.
    →誰もが現役チャンピオンに期待していたが、彼は新人に徹底的にやられてしまった。
  • We researched the case six ways to Sunday, but there didn’t seem to be any way that we could win with the evidence at hand.
    →この件についてあらゆる手段で調べたが、手元にある証拠では勝てそうになかった。

引用:The Free Dictionary

  • we checked him out six ways to Sunday before offering him that big loan
    →私たちは、大きな融資をする前に、徹底的に彼をチェックしました。

引用:phrases.org.uk

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「six ways to Sunday」を使用している人のツイートを見てみましょう。

昨日、同僚の一人が「質屋で婚約指輪を買って、とことん自分と結婚するのが好き」と言っていて、そのことが頭から離れません。

ちょっと日本語訳が合っているのかわかりませんが、、ホントだとしたら頭おかしい人ですね笑。

人生は徹底的にあなたを打ち負かすでしょう、しかし、私たちは立ち直り続けなければならないと思います。もっと悪くなるかもしれないから。

僕も人生生きるの難儀してます。。でもとりあえず諦めず生きてます。

彼らはただあなたを打ち負かしたいわけじゃない。倒すことが目的であれば、あらゆる方法があるんだから。

うーんなるほど。なんだか陰湿で気味が悪いですね。

まとめ

さて今回は、「six ways to Sunday」について調べてみました。

耳慣れない表現かもしれませんが、海外ドラマなどで聞く機会があるかもしれません。ぜひ、この機会に覚えておきましょう。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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