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「self-styled」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「self-styled」です。

self-styledってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

自称の

引用:英辞郎

self-styledの語源は?

「style」には動詞で「人を~と呼ぶ」といった意味があります。

よって「self-styled」で「自称の(自分によって呼ばれた)」となります。

1800年代初頭に使用例が見つかっています。

(参考:Dictionary.com)

self-styledを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Television news appears to be full of self-styled “experts” who are happy to give their views on subjects that they actually know very little about.
    →テレビのニュースでは、自称「専門家」が、実際にはほとんど知らないテーマについて、嬉々として意見を述べているように見える。

引用:Cambridge Dictionary

  • Two of those arrested are said to be self-styled area commanders.
    →逮捕されたうちの2人は自称地域司令官と言われている。
  • He fiercely criticised self-styled educational experts for ignoring Shakespeare.
    →彼はシェイクスピアを無視した自称教育専門家を激しく批判した。

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「self-styled」を使用している人のツイートを見てみましょう。

ツイッター上ではみんな自称ジャーナリスト

ツイッターのいいところは、自称「頭のいい人」たちが、リアルタイムで崩れていくのを見られるところだ。

新しい自称王室コメンテーターは、ちょっと奇妙な感じがします。

まとめ

さて今回は、「self-styled」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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