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【英語表現】「round-the-clock」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「round-the-clock」です。

round-the-clockってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

24時間ぶっ通しの[で]、24時間休みなしの[で]、24時間ひっきりなしの[で]、24時間体制の[で]、24時間営業の[で]、昼夜兼行の[で]、日夜(の)、無休の[で]、休みなしの[で]、ぶっ続けの[で]

引用:英辞郎

round-the-clockの語源は?

では語源を見ていきましょう。

直訳すると「時計を回って」となります。おそらく、1日24時間、時計の針が動き続けることを表現していると考えられます。

もともとは、第二次世界大戦中の空襲を表現するために使われたのが最初のようです。

(参考:vocabulary.com)

round-the-clockを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • He’s very sick and needs round-the-clock care.
    →病気が重く、24時間体制で介護が必要なのです。

引用:Cambridge Dictionary

  • Fire crews were working round the clock to bring the huge blazes under control.
    →消防隊員は24時間体制で巨大な炎を制御するために働いていた。

引用:Collins

  • Is it open round the clock?
    24時間営業ですか。

引用:Weblio

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「round-the-clock」を使用している人のツイートを見てみましょう。

24時間休みなく働いていて、ちょっと誰かに抱っこしてもらいたい…と思っている人はいませんか?

いるかも知れませんね笑。

ブースター接種を受けてから12時間も経っていないのに、もうウンコを漏らしてしまった。知らないかもしれないけど、1回目と2回目の接種を受けたとき、僕は5日間24時間トイレにいたんだ。じゃあ、また来週ね。

ワクチン接種すると、お腹がゆるくなるなんて副作用あるんでしょうか?

私は自分のチームを愛しています。彼らは24時間毎日、私がお金を払っているからではなく、このプロジェクトに純粋に情熱を持っているからこそ働いてくれているのです。24日はもうすぐです。カレンダーに印をつけておいてください。

まとめ

さて今回は、「round-the-clock」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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