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【英語表現】「rope someone into」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「rope someone into」です。

rope someone intoってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈話〉(人)をだまして[唆して・うまく言いくるめて]~をさせる、~するように(人)を乗せる

引用:英辞郎

rope someone intoの語源は?

では、語源をみていきましょう。

直訳すると「(誰かを何か)に縛り付ける」と言った感じでしょうか。一説には、農夫が長いロープを馬に引かせて、刈り取った干し草を集める様子が由来となっているようです。

(参考:english.stackexchange.com)

rope someone intoを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I was roped into playing softball last night.
    →私は昨夜、ソフトボールに誘われました。

引用:Cambridge Dictionary

  • I was roped into doing the washing‐up.
    →私はそそのかされて皿洗いをさせられた

引用:Weblio

  • I was able to rope my cousin into cleaning my house.
    →私はいとこを言いくるめて、私の家を掃除させた

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「rope someone into」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私はもう汚れてない。二度とあなたの戯言に巻き込まないでください。

この小さな山間部の町のいろいろな人を誘って、共同経営のドーナツ屋さんを作ることになりました。

家にいて何もしないのが好きなんだ。私が家で何もしないことを知っているからと言って、勝手にあなたの計画に私を巻き込まないでください。家にいて何もしない:それが私の今日のプランです。

何もしない贅沢ですね。僕の場合は何もしないと逆に不安で、予定を入れてしまいますが笑。

まとめ

さて今回は、「rope someone into」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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