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【英語表現】「rest with」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「rest with」です。

rest withってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔決定・命運などが〕~にかかっている、~次第である、~に委ねられている
〔責任が〕~にある

引用:英辞郎

rest withの語源は?

では語源を見ていきましょう。

「rest」には「休む」という意味がありますね。そこから派生して、他にも「〜にもたれている、〜にかかっている、〜次第である」という意味があります。

rest withを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The authority to call an emergency meeting rests with the president.
    →緊急会議の召集権限は社長に委ねられている

引用:Cambridge Dictionary

  • The final decision rests with you.
    →最終的な判断は、あなた自身に委ねられている

引用:Merriam-Webster

  • Responsibility for child care rests with social services.
    →チャイルドケアに対する責任は社会事業にある

引用:macmillandictionary.com

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「rest with」を使用している人のツイートを見てみましょう。

幸せの99%は、今を楽しむことにある

まさにそうですね。僕らの人生は、基本的に、何気ない日常によって構成されています。その何気ない日常に幸せを見いだせれば、毎日がハッピーということになりますからね。

ちなみに僕は最近、天気がいいだけで心から幸せを感じられるようになりました。

つまり、買い手の欲望を惹きつけ続けることができる売り手パワーバランスがあるように見える……。

大量消費社会では、売り手が消費者の消費意欲をくすぐってきます。買ってからしばらくして、「あーやっぱり買わなければよかった」と後悔することや、せっかく買ったのに全く使ってないものとかありますよね。

なので、いかに売り手の巧妙な宣伝に騙されず、冷静に「本当にこれは必要なのか??」を自分に問いかけていくかが重要なんだろうなー…とミニマリスト的には思っています。

“真実は常に少数派にある……少数派は一般的に本当に「意見を持つ人々」によって形成されるが、多数派の強さは意見を持たない集団によって形成される幻想的なものだからだ”
確かに、一理ありますね。人間、信念を持っていないと多数派に流されちゃいますからね。

まとめ

さて今回は、「rest with」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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