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【英語表現】「preposterous」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「preposterous」です。

preposterousってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔議論・考え方などが〕本末転倒の、不合理な、非常識な、ばかげた

引用:英辞郎

preposterousの語源は?

では、語源を見てみましょう。

英辞郎によれば、「後ろ(post)にあるべき物が前に(pre)置かれた」と解釈できるようです。順序や配置が本来の位置と比較して、逆転しているということですね。

そこから、「馬鹿げた、本末転倒の」などと言った意味で使用されているようです。1500年代頃には使用されていたようです。

(引用:英辞郎、Online Etymology Dictionary)

preposterousを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The very idea is preposterous!
    →その発想自体がばかばかしい
  • a preposterous suggestion
    馬鹿げた提案

引用:Cambridge Dictionary

  •  the idea that extraterrestrials built the pyramids is preposterous.
    → ピラミッドを作ったのは地球外生命体というのはとんでもない話です。

引用:Merriam Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「preposterous」を使用している人のツイートを見てみましょう。

利益のために人を殺すような文明から人間が進歩するという考えは、馬鹿げている

ちょっと皮肉めいたツイートですね。利益のために人を殺すことは避けられないことなのでしょうかね…。

はーはははははは。私が恋をする?そんなのとんでもない…。

その言い方はあやしいですね〜。笑。

私は35歳になります。このレベルの腰痛はとんでもない。100歳かのように歩き回っている。

僕はそこまでひどい腰痛はまだ経験したことがないのですが、、そんなにしんどいのでしょうか。。。

まとめ

さて今回は、「preposterous」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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