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【英語表現】「panic buy」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「panic buy」です。

panic buyってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

慌てて買い占め[買いだめ]をする
《投資》パニック[ろうばい]買いをする

引用:英辞郎

panic buyの語源は?

では、語源をみていきましょう。

直訳すると「パニックになって買う」となります。そのままですね。

日本でも昔、オイルショック時にトイレットペーパーの買い占めが話題になりましたね。近年でいうと、パンデミック時のマスクなどもそうかもしれません。

panic buyを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The situation in the city was tense and residents withdrew cash and began panic buying.
    →街の状況は緊迫しており、住民は現金を引き出して買い占めを始めた。
  • The prime minister urged consumers not to panic buy fuel ahead of any action.
    →首相は、消費者が燃料を慌てて買い占めないようにと呼びかけました。

引用:Cambridge Dictionary

  • People were panic buying pasta and toilet roll.
    →人々はパスタやトイレットペーパーを慌てて買い占めていた。

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「panic buy」を使用している人のツイートを見てみましょう。

冬が近づいています。つまり、必需品を買いだめして、パンデミックの最初の頃のように慌てて買わないようにしましょう。慎重に行動し、安全を確保してください。お願いしますよ。

パンデミック初期のパニック買いは記憶に新しいですね。非常事態には、必要以上に慌てて買わないことが大切ですよね。

お酒を慌てて買わせようという動きがあるんですね。”地味なクリスマスになりそうだ”…みんな騙されないでね。

そんな動きがあるんですね。。お酒を買うこと自体は問題ないと思いますが、酔っ払って、どんちゃん騒ぎみたいな感じになるとよろしくないですね。

ハロウィンの午後4時です。

チップスの小さな袋が45個、小さなチョコレートバーが150個ほどあります。これで十分なはずです。

でも、私の脳は「これでは足りない! もっと買い占めなくては!」と思っている。

まとめ

さて今回は、「panic buy」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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