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【英語表現】「open book」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちはgrandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「open book」です。

open bookってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

明白なもの、何の秘密もない人

引用:Weblio

open bookの語源は?

まるで開かれた本を読んでいるかのように、相手が何を考えているのか、何を感じているのかを簡単に読み取れることがその由来です。

open bookを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • her life is an open book
    →彼女の人生は公然としている

引用:Merriam-Webster

  • Her long life is not a completely open book, but it is full of anecdotes and insights into her part in Hollywood history.
    →彼女の長い人生は完全に明らかになっているわけではないが、ハリウッドの歴史の中での彼女の一端が垣間見える逸話や洞察に満ちている。

引用:Collins

  • Jenny: I like you Forest. Do you like me?(君のこと好きだよ、Forest。君は俺のこと好き?)
    Forest: Well, I…(えっと…)
    Jenny: You don’t have to say it, you’re an open book.(いいよ言わなくて。君はわかりやすいからね。)

引用:Urban Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「open book」を使用している人のツイートを見てみましょう。

俺は本当にオープンなんだ。みんな何が知りたいの?

なお、「fr」は「for real(ホントに、マジで)」の略みたいです。

私は何も隠し事はしないよ。私を不思議に思わないで笑 何でも聞いて。

裏表ない人って信頼されますよね〜。僕もそうなりたい。

私はホントにオープンな人間だし、みんなが何を思おうが気にしないよ。

カッコイイですね。

まとめ

さて今回は、「open book」について調べてみました。

サラッと使えるとかっこいい表現ですね。

というわけで、また次回!

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