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「nothing short of」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「nothing short of」です。

nothing short ofってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

まさに~に他ならない

引用:英辞郎

nothing short ofの語源は?

この表現は「nothing(ない)+short of〜(〜が不足している)」からなります。

例えば、「nothing short of a miracle」だったら、「奇跡が不足しているということがない」→「奇跡しか無い」→「奇跡以外のなにものでもない」というニュアンスでしょうか。

なお、「little short of」という表現もできるようです。

1800年代初頭より、使用されているとのこと。

(参考:Dictionary.com, eigotime.net)

nothing short ofを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Her behaviour was nothing short of obnoxious.
    →彼女の振る舞いは不愉快としか言いようがなかった

引用:Cambridge Dictionary

  • Her latest book is nothing short of a masterpiece.
    →彼女の最新作は傑作というほかない

引用:The Free Dictionary

  • Winning that game was nothing short of a miracle.
    →その試合に勝ったことは、まさに奇跡だった。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「nothing short of」を使用している人のツイートを見てみましょう。

いやはや、小学校低学年の頃に好きだった音楽を聴いた時の感覚は、純粋な幸せと懐かしさに他なりません。

子供のころに流行っていた曲とか、TVで流れていた曲を改めて聞いてみると、当時の記憶がフラッシュバックしますよね。

僕は大滝詠一の「幸せな結末」を聴くとなぜだか懐かしくなります。

私はしばらくボーイフレンドが人として成長するのを見てきましたが、それは面白いことこの上ないです。

今日は素晴らしいの一言に尽きます。

まとめ

さて今回は、「nothing short of」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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