【英語表現】「nonchalant」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「nonchalant」です。
nonchalantってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
平然とした、のほほんとした、無頓着な、無関心な、冷淡な
引用:英辞郎
発音は「nɑ̀nʃəlɑ́nt(ナンシャラント)」となります。
nonchalantの語源は?
では語源を見ていきましょう。
この単語はフランス語の「 nonchalant(ノンシャラン、無頓着な・なげやりな)」から来ているようです。
(参考:Wiktionary)
nonchalantを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- She waited her turn to audition, trying to look nonchalant.
→彼女は平静を装いながら、オーディションの順番を待っていた。引用:Cambridge Dictionary
- Clark’s mother is nonchalant about her role in her son’s latest work.
→クラークの母親は、息子の最新作における自分の役割について淡々と語る。引用:Collins
- His nonchalant manner infuriated me.
→その淡々とした態度に腹が立った。引用:Dictionary.com
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「nonchalant」を使用している人のツイートを見てみましょう。
Maybe I should stop being nonchalant and start being insane
— Natasha (@tashieag) March 5, 2022
If I’m nonchalant you can’t be nonchalant too it’s not gonna work 🤦🏽♀️😭
— shy💕 (@shydarealdoll) March 5, 2022
淡々としている者同士は相性が悪いということですね。「opposites atract(反対者どうしは惹かれ合う)」ということわざがあるように、性格が真逆のほうが相性がいいのかもしれません。
Having a nonchalant man is not for the weak hearted
— Alyxandria (@NoManchesAly) March 5, 2022
相手が淡々としてると、私ってほんとに愛されてるのかなと不安になるんでしょうね。。僕も割と淡々としてるので、「加害者」意識はあります…。
まとめ
さて今回は、「nonchalant」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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