「no stranger to」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「no stranger to」です。
no stranger toってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
特定の経験や活動に精通していること
引用:Cambridge Dictionary
no stranger toの語源は?
直訳すると「~を見知らぬ人(~に不案内な人)ではない」という感じになるかと思います。
したがって、何かに精通している、経験している(familiar with)という意味になります。
no stranger toを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- He is no stranger to hard work.
→彼は、ハードワークには慣れている。引用:Cambridge Dictionary
- Don’t worry, I’m no stranger to spicy food.
→ご心配なく、辛いものには慣れています。引用:The Free Dictionary
- The company is no stranger to acquisitions.
→その企業は企業買収を全く経験していないわけではない。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「no stranger to」を使用している人のツイートを見てみましょう。
i’m no stranger to loneliness
— __ (@vixilli) December 6, 2022
I wonder if I’ll get my game delivered tomorrow. Not likely, but I am no stranger to baseless positivity.
— arti (@artimund) November 18, 2022
Elon Musk is no stranger to losing money in his ventures.
— Rajiv (@realdarkromance) November 1, 2022
イーロン・マスクは、自らのベンチャー企業で損をした経験がないわけではない。
まとめ
さて今回は、「no stranger to」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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