【英語表現】「nerve-racking」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「nerve-racking」です。
nerve-rackingってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
神経が疲れる、イライラさせる、神経がいら立つ、気が狂いそうになる
引用:英辞郎
nerve-rackingの語源は?
では語源を見ていきましょう。
「nerve」とは「神経」を指します。また、「rack」には「拷問にかける、ひどく苦しむ」といった意味があります。
つまり、「神経が苦しんでいる→イライラする、緊張する」といったニュアンスで考えるとわかりやすいですね。
1812年に使用が確認されています。
(参考:Wiktionary)
nerve-rackingを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- My wedding was the most nerve-racking thing I’ve ever experienced.
→私の結婚式は、今まで経験した中で一番緊張しました。引用:Cambridge Dictionary
- The job interview was a nerve-racking experience.
→その面接は緊張の連続でした。引用:Merriam Webster
- “Damn! That was such a nerve-wracking exam, wasn’t it?” “Yeah, I almost went nuts!”
→ 「くそー!あのテストにはイライラさせられたな!」「本当だよな。気が狂いそうだったぜ」引用:Merriam Webster
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「nerve-racking」を使用している人のツイートを見てみましょう。
Why are interviews so nerve racking 😩
— Isidro (@Slabberrr) August 26, 2021
僕も面接は過度に緊張するので超苦手ですね。。
I have no clue what is going on I don’t play chess but this is nerve racking
— heliuum (@helium__mc) August 26, 2021
チェスの試合でも見ているんでしょうか…?
Nothing more nerve racking than opening Twitter in the barber chair ….
— Sha’Caann bother run (@Kevon185) August 26, 2021
まとめ
さて今回は、「nerve-racking」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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