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【英語表現】「nerve-racking」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「nerve-racking」です。

nerve-rackingってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

神経が疲れる、イライラさせる、神経がいら立つ、気が狂いそうになる

引用:英辞郎

nerve-rackingの語源は?

では語源を見ていきましょう。

「nerve」とは「神経」を指します。また、「rack」には「拷問にかける、ひどく苦しむ」といった意味があります。

つまり、「神経が苦しんでいる→イライラする、緊張する」といったニュアンスで考えるとわかりやすいですね。

1812年に使用が確認されています。

(参考:Wiktionary)

nerve-rackingを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • My wedding was the most nerve-racking thing I’ve ever experienced.
    →私の結婚式は、今まで経験した中で一番緊張しました。

引用:Cambridge Dictionary

  • The job interview was a nerve-racking experience.
    →その面接は緊張の連続でした。

引用:Merriam Webster

  • “Damn! That was such a nerve-wracking exam, wasn’t it?” “Yeah, I almost went nuts!”
    → 「くそー!あのテストにはイライラさせられたな!」「本当だよな。気が狂いそうだったぜ」

引用:Merriam Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「nerve-racking」を使用している人のツイートを見てみましょう。

なぜ面接は緊張するんだ。

僕も面接は過度に緊張するので超苦手ですね。。

何が起こっているのかさっぱりわからない。私はチェスをしないが、これは緊張する。

チェスの試合でも見ているんでしょうか…?

床屋の椅子でTwitterを開くほど緊張することはありません….
個人のツイッター覗かれたら緊張するというか、嫌ですよね笑。

まとめ

さて今回は、「nerve-racking」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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