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【英語表現】「make believe」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「make believe」です。

make believeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

~のふりをする、~のように見せかける

引用:英辞郎

make believeの語源は?

では語源を見ていきましょう。

この表現は、「make (people) believe〜(人に〜を信じさせる)」という表現が省略されたものだと考えられます。そこから「〜のフリをする」という意味で子どもたちの間で使用されていたようです。

(参考:Online Etymology Dictionary)

make believeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The ideal of a perfectly fair society is just make-believe.
    →完璧に公平な社会という理想は、作り話に過ぎない。

引用:Cambridge Dictionary

  • The children made believe they were doctors.
    →子供たちはお医者さんごっこをした

引用:Collins

  • He made believe he had nothing to do with it.
    →彼は無関係のふりをした

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「make believe」を使用している人のツイートを見てみましょう。

それは全部作り話。私にはそう見えるよ🤷🏼‍♀️。

アメリカ国民はいつまでバイデン氏の嘘八百を黙って受け入れるのだろうか。

まだ自分の人生が作り話のようで、信じられずにいる。

まとめ

さて今回は、「make believe」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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