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「long shot」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「long shot」です。

long shotってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔スポーツやゲームなどで〕勝つ見込みの低い参加者[競走馬・候補]
〔事業や冒険などの〕大きな賭け、大ばくち、大胆な試み

引用:英辞郎

long shotの語源は?

直訳すると「長い発砲」となります。

この表現は、至近距離でしか威力を発揮せず、遠距離では命中する可能性が低かった初期の海軍砲から生まれたとされています。

(参考:Wiktionary)

long shotを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • It’s a long shot, but you could try phoning him at home.
    望みは薄いけど、彼の家に電話してみたら?

引用:Cambridge Dictionary

  • Getting tickets at this late date is a long shot, but I’ll give it a whirl.
    →この時期にチケットを手に入れるのは難しいが、挑戦してみるつもりだ。

引用:Dictionary.com

  • I thought it was a long shot, so I decided not to participate [take part] in it.
    →それは大きな賭けだと思ったので参加しないことにした。

引用: 英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「long shot」を使用している人のツイートを見てみましょう。

アムステルダムのテイラースウィフトのペアチケットを売りたいんだ。 望みは薄いと思うけど、もし興味があるなら言ってね。

望み薄かもしれないが、フロリダの予算編成に詳しい方で、私に役立つ情報源を教えてくれる人はいないだろうか?DMください!

「wonk」はここでは「おたく、マニア」的な意味合いですね。

期待薄いのはわかってるんだけど…「Beyond the Wall of Stars」という古いゲームについて知っている人はいるかな?
ちょっと変わった小さなゲームなんだけど、時々頭に残るんだ。で、そのゲームについて多くの疑問があるんだ。

どうやら1992年にアメリカで発売されたPC用?ゲームのようです。

まとめ

さて今回は、「long shot」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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