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「lickety-split」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「lickety-split」です。

lickety-splitってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈米話〉全速力で

引用:英辞郎

lickety-splitの語源は?

この表現は、「lick(スパート、高速)」と「split(引き裂く、急に去る)」に由来しているようです。

lickに関しては「舌でなめる」といった意味がありますが、おそらく、舌打ちが高速であることから「高速」といった意味もあるのでしょう。まばたき(blink)がそうであるように。。

(参考:英辞郎、Online Etymology Dictionary)

lickety-splitを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Obligingly, the waiter returned lickety-split with the orders of ribs.
    →親切にも、ウェイターが素早くリブを運んできてくれた。

引用:Cambridge Dictionary

  • At the sound of the starting gun, they were off and running lickety-split.
    →スタートの号砲が鳴り響くと、彼らはすぐに走り出した。

引用:yourdictionary.com

  • I’ll finish it lickety-split.
    ちゃちゃっと終わらせちゃいますね。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「lickety-split」を使用している人のツイートを見てみましょう。

10月と12月が早く来てほしいなあ。

現在、私の犬には、「もし誰かに文句があるなら教えてほしい、私がすぐに対応するから」と伝えている。

「have a beef with~」で「~に文句がある」という意味です。

これまで見てきたように、ワクチンを打てば、世界はすぐに元に戻る。

残念ながら、日本ではまだ元に戻ったとは言い難い状況ですね。

でも、戻りつつはあるのかなと思います。(2022年9月現在)

まとめ

さて今回は、「lickety-split」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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