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【英語表現】「killjoy」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「killjoy」です。

killjoyってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

(楽しみに)水を差す人、場を白けさせる人

引用:英辞郎

killjoyの語源は?

では語源を見ていきましょう。

この表現は「kill(殺す) + joy(喜び)」からなります。1776年にはすでに使用されているようです。

(参考:Wiktionary)

killjoyを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  •  I don’t want to sound like a killjoy, but shouldn’t we study tonight?
    水を指すようでなんだけど、今夜は勉強しない?

引用:Cambridge Dictionary

  • This is a classic example of the killjoy attitudes of officialdom.
    →これは、官僚の場をしらけさせる態度の典型的な例である。

引用:Collins

  • Don’t be such a killjoy!
    場をしらけさせないでよ!

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「killjoy」を使用している人のツイートを見てみましょう。

水を指すようで悪いけど、あなたの言葉はホワイトノイズのようなもんだよ。

ホワイトノイズとは、テレビの砂嵐の弱い版みたいな「サー」っていう音ですね。

シラフでいるのは、場をしらけさせるようなもんだよ。

場をしらけさせたくないんだけど、この暖かさには精神的に参っています。不安な気持ちを悪化させる。
温かいと精神的に参るんですね。僕の場合は真逆で、寒いと精神的に参ります。。

まとめ

さて今回は、「killjoy」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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