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【英語表現】「hodgepodge」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「hodgepodge」です。

hodgepodgeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈米話〉〔順序や並べ方に規則性のない〕ごた[ごちゃ]混ぜ、寄せ集め

引用:英辞郎

発音は、「[US] hɑ́dʒpɑ̀dʒ | [UK] hɔ́dʒpɔ̀dʒ(ホッジポッジ)」です。

hodgepodgeの語源は?

では、語源をみていきましょう。

この単語は、「シチュー(特に、ガチョウ、ハーブ、スパイス、ワインなどの食材を使ったもの。)」を意味するhotchpotchに由来しているようです。いろんな食材がごたまぜになっているわけですね。

ちなみに、かつてNHKで放送されていた「ハッチポッチステーション」の「ハッチポッチ」も「ごたまぜ、寄せ集め」といった意味があるようです。

(参考:Online Etymology Dictionary)

hodgepodgeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • New Age thinking seems to be a hodgepodge of old and new ideas.
    →ニューエイジの考え方は、古いものと新しいものがごちゃまぜになっているようです。
  • It was a hodgepodge of theories.
    →それは寄せ集めの理論だった。

引用:Cambridge Dictionary

  • The hospital plans to consolidate its current hodgepodge of information sources into one central location.
    →病院は現在のごた混ぜの情報源を一つの中央場所に統合する予定です。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「hodgepodge」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私は、論文が学術的な響きを持つ言葉の寄せ集めになってしまうのが嫌なのです。

論文はだいたい専門用語だらけですからね。門外漢にとってはちんぷんかんぷんですよね。

このグリン・ジョンズ版のLet It Beは、本当に素晴らしいものです。素材の寄せ集めではなく、実際のアルバムのように演奏されています。加えて、ミックスは非常に生々しく、私はこれが大好きです。

こちら↓がおそらくその、グリン・ジョンズ版の「let it be」ですね。通常版よりも、音が反響しているような感じがします。

私のごたまぜの語学力をどうやってブログやPatreonに活かそうかと考えています。
提案は大歓迎です。

Patreonとは、一種のクラウドファンディングプラットフォームのようです。

youtuberやミュージシャンなどが、作品ごとに寄付を募ることができるようです。

まとめ

さて今回は、「hodgepodge」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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