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【英語表現】heydayの意味とは?例文もご紹介!

こんにちはgrandstreamです。

さて、今回も気になる英単語について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「heyday」です。

heydayってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

真っ盛り、全盛、盛時

引用:Weblio

ちょっと変わった響きの単語ですねー。

heydayの語源は?

では、語源をみてみましょう。

heydayはもともとは、「heyda」で(1500年代)、陽気さや驚きなどのニュアンスを含む間投詞だったようです(今で言うフレーフレーみたいな)。

なお、heyは誰かを呼びかけるときに使うあのheyやheiから来ているみたいです。

それが1700年代ごろから、今の「全盛期」といった意味になったようです。

なぜこの意味に変化したのかは定かでは無いですが、一説には「high-day」の意味合いが含まれるようになったとも考えられています。(ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY)

heydayを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • In their heyday, they sold as many records as all the other groups in the country put together.
    全盛期には、全米の他のグループを合わせたのと同じくらいの枚数のレコードを販売した。

 

  • This all changed by the time opera reached its heyday.
    →オペラが全盛期を迎える頃には、すべてが変わっていました。

引用:Cambridge Dictionary

  • live through the bubble economy heyday.
    →バブル経済全盛期を生きる

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「heyday」を使用している人のツイートを見てみましょう。

全盛期のレストラン・バターになんとしても行きたい。

「バター」という名前のレストランがあるんですかね?

ちなみに、「would kill to〜」で「ものすごく〜したい」という意味になるようです。

全盛期のオアシスはホントに最高だった。

あのイギリスのロックバンドですね…!

僕も結構好きです。

私のラジオ司会の全盛期は80年代でした。ワインと80年代のミュージックビデオが大好きだった。それが私のすべての始まりだった。素晴らしい時代と最高の思い出。80年代万歳!

この人のツイッターのプロフィールを見る限りでは、ラジオのアナウンサーをやってるみたいですね。

日本ではラジオの全盛期っていつなんだろう…テレビが普及する前とか?

まとめ

さて今回は、「heyday」について調べてみました。

この単語は一度見たら忘れられない気がしますね!

ではまた次回!

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