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【英語表現】「have sth down pat」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「have sth down pat」です。

have sth down patってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

~を完全に知る[理解する・分かる・覚え込む・記憶する・身に付ける・マスターする・会得する]、~を熟知する

引用:英辞郎

have sth down patの語源は?

では、語源を見てみましょう。

明確な語源は定かではありませんが、少なくとも、ここで使用されている「pat」は「ぴったりと、すらすらと」という意味のようです。

have sth down patを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I’d given the talk so many times I had it down pat.
    →何度も講演しているので完璧にマスターしています。

引用:Cambridge Dictionary

  • Make sure you practice these equations until you have them down pat.
    →これらの方程式は、慣れるまで必ず練習しておきましょう。

引用:The Free Dictionary

  • she had the baby’s medical routine down pat.
    →彼女は赤ちゃんの医療行為を熟知していた。

引用:lexico.com

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「have sth down pat」を使用している人のツイートを見てみましょう。

バゲットの上にバターとチーズを乗せて食べるのが好きです。ヨーロッパの人たちは、本当にそれを熟知しています。

やはりパンの(?)本場の人々は美味しい食べ方を知っているんですね…!

すべての文化は今も進化し続けています。しかし、ほとんどの組織は、自分たちの文化を完全に理解しているかのように話します。

確かに、文化は時代とともに少しずつ変化しているのかもしれませんね。

この仕事の良い点は、プロのスペイン語の声を練習することです。私は英語の方は完璧にマスターしています。
発音のことでしょうか…?

まとめ

さて今回は、「have sth down pat」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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