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「have a soft spot for」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「have a soft spot for」です。

have a soft spot forってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

~に弱い、~が大好きである、~が好みである、~に愛着がある、~をかわいがる

引用:英辞郎

have a soft spot forの語源は?

直訳すると「~に対して弱点を持っている」となります。

そこから「~に弱い、大好きである」という意味合いで使用されています。

(参考:英辞郎)

have a soft spot forを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I’ve always had a soft spot for her.
    →私はずっと彼女に好意を抱いていたんです。

引用:Cambridge Dictionary

  • Despite how troublesome he could be, the teacher had a soft spot for Daniel.
    →面倒な奴だが、先生はダニエルに好意的だった

引用:The Free Dictionary

  • She had always a soft spot for puppies.
    →彼女は子犬がずっと好きだった

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「have a soft spot for」を使用している人のツイートを見てみましょう。

ジェシー・リンガードにはずっと好意を抱いていた

ジェシー・リンガードはイングランド出身のサッカー選手ですね。

私は、昔から看護師と教師に好意を抱いていることに気づきました。恋愛の相手を探すときでも、その2つの職業に惹かれるんです。私の母は教師で、亡くなった姉は看護師でした。

自分の親や姉の背中を見て育つと、なんだかあこがれのようなものを抱く気持ちはわからんでもないですね。

僕も昔、警察官のじいちゃんカッコいい!って思ってましたから。

私は、もうご飯食べたかどうか聞く人に弱いんですよね 🥲

つまり、、さりげなく周りに気を使える人に惹かれるってことでしょうかね?

まとめ

さて今回は、「have a soft spot for」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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