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「hard-hitting」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「hard-hitting」です。

hard-hittingってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔打撃などが〕力を込めた[込められる]、力強い
〔批評などが〕容赦しない、痛烈な

引用:英辞郎

hard-hittingの語源は?

直訳すると上記にもある通り「(打撃などが)力強い」となります。

そこから比喩的に、批評などが痛烈、辛辣なさまを表すようになったようです。

(参考:英辞郎)

hard-hittingを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The committee published a hard-hitting report on the bank’s management.
    →委員会は、銀行の経営に関する辛辣な報告書を発表した。

引用:Cambridge Dictionary

  • In a hard-hitting speech, he said enough was enough.
    強烈な演説で、彼は、もう十分だと言ったのだ。

引用:Collins

  • That investigative journalist always delivers hard-hitting reports that expose corruption.
    →あの取材ジャーナリストはいつも腐敗を暴く鋭い報道をする。

引用:ChatGPT

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「hard-hitting」を使用している人のツイートを見てみましょう。

仕事のゆるい日。辛辣な質問もしてくれ。

「Dancing on the Grave」は、過激な犯罪ドキュメンタリーです
遺体を発見した時のリアル動画🙄😔
また、犯罪者が面接を受けるのも気に食わない

ブルームバーグがいかにして主要なニュース誌の中で最も北京寄りだったのが、最も強硬な報道をするようになったのかという記事を読んでみたいですね。

「ブルームバーグ」は、経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社。とのことです。(Wikipedia)

かつては北京寄りだったが、今では逆に批判的な報道姿勢になっているというわけですね。

まとめ

さて今回は、「hard-hitting」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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