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「half-baked」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「half-baked」です。

half-bakedってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

半分焼けた、半焼けの、生焼けの
〔考え方などが〕生半可な、不完全な、不十分な、いいかげんな、中途半端な、半人前の、未熟な
常識的な判断力に欠ける

引用:英辞郎

half-bakedの語源は?

直訳すると「半分焼けた」となります。

この表現は、1600年代以降、文字通りの意味で使用されていたようですが、次第に「中途半端な」といった比喩的な意味でも用いられるようになったようです。

(参考:grammarist.com)

half-bakedを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The government has come up with a half-baked scheme for training teachers on the job.
    →政府は、教師を現場で鍛えるという中途半端な仕組みを打ち出している。

引用:Cambridge Dictionary

  • This is another half-baked scheme that isn’t going to work.
    →これも中途半端な計画で、うまくいくわけがない。
  • I didn’t want to make things worse by coming up with half-baked notions.
    中途半端な思いつきで事態を悪化させたくなかった。

引用: Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「half-baked」を使用している人のツイートを見てみましょう。

言論の自由とは、自分の心に浮かんだ中途半端な考えをすべて共有することを意味するものではありません。

バグや足りない機能が山ほどある中で、中途半端なAI機能がどのソフトにも搭載されているのは、なんだか不思議な感じがしますよね。

中途半端なAIとはいえ、使いようによっては便利になってきている気もしますね。

ため息が出ます。私の考える本のアイデアはどれも中途半端で、すべてを疑い始めています。

まとめ

さて今回は、「half-baked」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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