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【英語表現】「goose bumps」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「goose bumps」です。

goose bumpsってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔寒さ・恐怖などによって皮膚に生じる〕鳥肌

引用:英辞郎

goose bumpsの語源は?

では、語源を見てみましょう。

直訳すると「ガチョウのコブ(でこぼこ)」となります。恐怖などで鳥肌が立ったときの肌の様子が、(毛を剥いだあとの)ガチョウの肌のように見えることがこの表現の由来となっています。

(参考:Online Etymology Dictionary, Cambridge Dictionary)

goose bumpsを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • You’re cold – look, you’ve got goosebumps!
    →寒いでしょう。ほら、鳥肌が立っていますよ。

引用:Cambridge Dictionary

  • I got goose bumps watching that scary movie last night!
    → 昨晩、あの怖い映画を見て鳥肌が立ちました!

引用:The Free Dictionary

  • I was so impressed that I had goose bumps.
    鳥肌が立つほど感動した。

引用:Weblio

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「goose bumps」を使用している人のツイートを見てみましょう。

このポッドキャストには鳥肌が立ちます。😩

どのポッドキャストか気になるところです。

リンキン・パークを聴くと鳥肌が立ちます。

リンキン・パークは有名なアメリカのロックバンドですね。

メイナード・ジェームス・キーナンの声を聴くと必ず鳥肌が立つ。
こちらもアメリカのロックシンガーのようです。

まとめ

さて今回は、「goose bumps」について調べてみました。

「鳥肌が立った」と表現したいときはぜひ使ってってみてください。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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