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【英語表現】「go getter」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「go getter」です。

go getterってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈話〉何でも進んでやる人、自発的に仕事をする人、やり手、すご腕、敏腕家、野心家

引用:英辞郎

go getterの語源は?

では、語源を見てみましょう。

この表現は「go(行く)+getter(得る人)」からなりますね。これらの意味から、なんとなく積極的で、やり手な人のイメージが湧いてきますね。

(参考:Online Etymology Dictionary)

go getterを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • We only recruit go-getters who will be actively involved in the company’s development.
    →私たちは、会社の発展に積極的に関与してくれる、意欲的な人だけを採用します。

引用:Cambridge Dictionary

  • She’s a go-getter who wants it all before she turns 30.
    →彼女は30歳になるまでに全てを手にしたいやり手である。
  • You’re a real go-getter.
    →あなたは本当に積極的な[押しが強い]人ですね。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「go getter」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私はガールズグループの中で一番最後に落ち着きました。 私はいつも何事にも積極的に取り組んできました😅。

このツイート主は、ガールズグループの中で最も積極的に色々活動していたんですね。

私について一つ言えることは、私は常にやり方を見つけるということです。私はやり手だ。

自信を持って言えるのは素晴らしいですね!

馬鹿にされるのを恐れて挑戦しない人もいますが、私は野心家なので、全く挑戦しないのは怖いだけです。

大抵の人にとっては挑戦するのが怖いと思いますが、挑戦しないのが怖いという人もいるんですね。

まとめ

さて今回は、「go getter」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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