grandstream blog

「freak out」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「freak out」です。

freak outってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈俗〉ひどくびくつく[興奮する]、訳の分からないことをする[言う]
〈俗〉〔人を〕怖がらせる、ビクビクさせる

引用:英辞郎

freak outの語源は?

freakには、「ぎょっとする、面食らう」といった意味があります。

「freak out」という表現は、もともと、向精神薬を使用した際の好反応や経験に対して使用されていたようです。

(参考:Wiktionary)

freak outを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • He freaked out when he heard he’d got the job.
    →彼は、この仕事が決まったと聞いたとき、ひどく興奮した

引用:Cambridge Dictionary

  • I remember the first time I went onstage. I freaked out completely.
    →初めてステージに上がった時のことを思い出します。完全にパニックになりました

引用:Collins

  • This photo freaks me out.
    →この写真、マジびびる

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「freak out」を使用している人のツイートを見てみましょう。

一瞬ビビったけど、もう大丈夫😂

明日、会社に行くのにビクビクしないようにしているんだ。だって、なんと言っても!明日が最終日なんですもの!!!!

最終出社日は緊張しますよね。日本だと、最後の挨拶的なやつが大抵あると思うんですが、海外はどうなんでしょうね?

いつ起こったかわからないんですが、ジャージーの高速道路を運転していて、パニック発作が起きてしまいました。道路が広すぎてパニックになった人はいますか?それくらいしか思い当たる節がないのですが。。

閉所恐怖症なら割とよくあると思いますが、広場恐怖症はあんまり聞かないですね。

道路が広すぎて怖いというのがいまいちピンと来ないですねえ。

まとめ

さて今回は、「freak out」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

grandstreamに支援を送る