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【英語表現】試験で役立つ英語表現集!【PART2】

こんにちは、grandstreamです。

今回は、僕が英語学習中に学んだ、試験で役に立ちそうな英語表現第二弾です。

英語試験で役に立つ英語表現!

では早速ご紹介していきます。

on top of 〜(うまく処理して、<仕事を>片付けて)

・She’s always on top of her job, day and night.

→彼女は昼夜を問わず仕事をこなしている

引用:英辞郎

・The stock market has been unpredictable, and you really have to stay on top of things.

→株式市場は予測できないが、うまく管理(処理)しなければならない。

引用:Cambridge Dictionary

文字通りの意味で訳すと、「〜の上に」となり、もちろんそのような意味もありますが、そこから転じて「〜をうまくコントロール(処理)している」といったような意味もあります。

time-consuming(時間のかかる、手間取る)

・Commuting by car nowadays is much more time-consuming than it used to be.

→車通勤はかつてよりはるかに時間がかかる

・Producing a dictionary is a very time-consuming job.

→辞書を作るのはとても手間の掛かる作業だ。

引用:Cambridge Dictionary

「consume(消費する)」なので、「時間を消費する」ということですね。

ストレートに「 take a lot of time」と言っても良いかもしれないですね。

prerequisite(必修の、前提条件)

・Passing a written test is a prerequisite for taking the advanced course.

→上級コースを受講するには、筆記テストに合格することが必須だ。

・Introductory physics is a prerequisite for any of the advanced courses in physics.

→物理学入門は、あらゆる物理学の上級コースを受講するため必修科目だ。

引用:Cambridge Dictionary

「pre(以前の、前の)」「requisite(必要な、必須の)」というわけで、合体させて「前もって必要な」となるわけですね。

Sound(健全な、正常な)

・Considering his age, his body is surprisingly sound.

→彼の年齢を考えると、驚くほど体が健康だ。

・I want our business to operate in an ethically sound way.

→倫理的に健全なやり方で事業を展開したい。

引用:Cambridge Dictionary

soundは「音」に関する意味だけでなく、「健全な」と言ったような意味もあります。

「I returned home safe and sound.(私は無事に家に帰った)」などのように、「safe and sound(無事に)」という表現もありますね。

every hour on the hour(毎正時に)

・Trains leave the station every hour on the hour.

→電車は毎正時に駅を出発する。

引用:Merriam-Webster

毎正時とは、12:00、 1:00、 2:00などのように、分や秒などがつかず「時間きっかり」ということです。

海外で電車に乗る際に覚えておくと役立つかもしれないですね。

come away (with) (~を得る、〜という気持ちを抱いて去る)

・I recently spent about 90 minutes shopping on the Internet, and I came away empty-handed.

→最近、ネットで90分ほど買い物に時間を費やし、結局何も買わなかった

・Some 39 percent said they came away with a more favorable view of the candidate.

→39%の人は、候補者をより好意的に見るようになったと答えています。

引用:Cambridge Dictionary

come away with a consolation prize

→残念賞に終わる

引用:英辞郎

直訳では、「出てくる」みたいな意味になると思いますが、なにかの「感情やモノを抱いて去る」という意味合いでも使用できますね。

do one’s bit(自分の役割を果たす)

・If you don’t do your bit with the slides, our presentation will never be finished on time.

→各自が自分の担当のスライドにしっかり取り組まないと、プレゼンテーションは時間通りに終わらないよ。

引用:英辞郎

「bit」は「少し、一片」などの意味があるので、「自分の一部分(持ち場、役割)をこなす」といった意味合いですね。

up and running(立ち上がって稼働して、作動して)

・All battery power is up and running.

→バッテリー電源は全部作動してるよ。

引用:英辞郎

・The engineer soon got the air-conditioning up and running again.

→その技術者はすぐにエアコンを動かしてくれた。

引用:Cambridge Dictionary

「機器・システムなどが立ち上がり作動する」ことを表現するときに使えますね。

get into the swing of things(慣れる、コツをつかむ)

・I hadn’t worked in an office for several years, so it took me a while to get back into the swing of it.

→数年間オフィスワークをしていなかったので、調子を取り戻すまでに時間がかかってしまいました。

引用:Cambridge Dictionary

・I enjoyed my new life in Osaka, but somehow I just couldn’t seem to get into the swing of things.

→大阪での新しい生活は楽しかったけれど、どういうわけか、慣れることができそうもなかった。

引用:英辞郎

swingは「揺れる、揺り動かす(動)、揺れ、変化、転換(名)」などの意味があります。

つまり、「物事のスイング(変化)の中に入っていく」ということでしょうか、、?

ちょっとニュアンスが掴みづらいですが、覚えておきたいフレーズです。

all in all(全般的に見て、概して見れば、結局のところ)

All in all, it had been one of the most miserable days of Henry’s life.

結局のところ、それはヘンリーの人生の中でも最も悲惨な日の一つでした。

引用:Longman

All in all, I think it has been a very successful conference.

全体としては、とてもうまくいった会議だったと思います。

引用:Macmillan Dictionary

文頭に持ってくることで、「全体としてみれば、結局」という意味で使うことできます。

似たような表現はいっぱいあると思いますが、こちらの表現も覚えておくと良いですね。

まとめ

さていかがだったでしょうか。

新しい表現を地道に覚えて、試験に役立てて頂けると幸いです。

英語はコツコツが大事ですね。

ではまた!

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