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【英語表現】「espionage」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「espionage」です。

espionageってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

スパイ行為、偵察、スパイ、諜報

引用:英辞郎

発音は、[US] éspiənɑ̀ʒ | éspiənɑ̀dʒ(エスピアナジ)となります。

espionageの語源は?

では語源を見ていきましょう。

この表現はフランス語の「espionnage(スパイをする)」から来ています。よくよく単語に注目すると「spy」という響きが入っている気もしますね。

(参考:Wiktionary)

espionageを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The authorities have arrested several people suspected of espionage.
    →当局は、スパイ容疑で数名を逮捕しました。

引用:Collins

  • Three people were also accused of engaging in espionage against a rival firm.
    → また、3人がライバル会社へのスパイ活動に従事したとして告発されました。

引用:Cambridge Dictionary

  • He was arrested on espionage charges.
    スパイ容疑で逮捕された。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「espionage」を使用している人のツイートを見てみましょう。

企業スパイになろうと思っています。

おそらく企業スパイとは、競合他社に潜り込んで機密情報や技術を盗む人のことでしょう。

私は政治的なスパイ活動や諜報活動には興味がありませんが、「The Americans」を楽しんでいます。見事な番組ですね。

「The Americans」とはアメリカのスパイスリラードラマのようです。

The Americansを初めて見ました。

本物のスパイ活動にこれほどのセックスが必要なのか、誰か確認してくれないか?

またもや「The Americans」です。そんなに有名なスパイドラマなんでしょうか…?

まとめ

さて今回は、「espionage」について調べてみました。

スパイ映画、刑事ドラマなどで耳にする事があるかもしれませんね!

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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