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【英語表現】「debonair」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「debonair」です。

debonairってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

礼儀正しい、物腰の丁寧な、愛想のいい、屈託ない

引用:英辞郎

発音は「dèbənέər(ディボネア)」となります。

debonairの語源は?

では語源を見ていきましょう。

この単語は、「おとなしい、礼儀正しい」という意味の中世英語が元になっています。さらには、古フランス語のdebon aire「気立ての良い」に由来するdebonaireにまで遡ります。

確かにフランス語っぽい語感ですね。

(参考:lexico.com)

debonairを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • all the men looked debonair and handsome in white tie and tails.
    →男性陣は皆、白いネクタイと燕尾服で、礼儀正しくハンサムな姿をしている。

引用:lexico.com

  • He was a handsome, debonair, death-defying racing-driver.
    →彼はハンサムで礼儀正しく、死をも恐れぬレーシングドライバーだった。

引用:Collins

  • He looked debonair, but in fact he was not.
    →彼は、外見は礼儀正しそうに見えたが、実際はそうではなかった。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「debonair」を使用している人のツイートを見てみましょう。

今日ある人に、おしゃれだねって言われたから、いい日だ。

あなたの音楽の雰囲気はかっこよくておしゃれだ。

その唇、その目、その髪! ああ、ベイビー、こんなに魅惑的な男に会ったことがない!

僕の中で魅惑的だと思う男性は、アメリカのTVドラマ「LUCIFER/ルシファー」の主人公、ルシファー・モーニングスターですかね。

ブリティッシュアクセントがおしゃれさを際立たせているように思います。

まとめ

さて今回は、「debonair」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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