【英会話 PART9】英会話フレーズ10選【迷っているは英語で?】
こんにちはgrandstreamです。
さて今回は僕が留学中に学んだ英会話フレーズの第九弾です。
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英会話フレーズ10選
では早速まとめていきましょう。
「弱腰」
・weak attitude
→ attitude: 態度、姿勢
・weak-kneed
→ 弱腰の、優柔不断の
week attitudeは弱腰をそのまま意訳した形ですね。
weak-kneedは直訳で「膝が弱い」となります。英語では腰ではなく「膝」で表現するんですね。
「徴兵制」
・conscription
当語学学校は韓国資本ということもあって、韓国人の生徒さんがたくさんいるので往往にして徴兵制度の話題になります。
僕の最初のルームメイトも韓国人で、彼も2年間の兵役を終えたばかりだと言っていました。
留学生同士の会話では「military(軍隊)」と言う単語を使えば問題なく意思疎通できるんですけど、一応。。
「男性優位」
・male chauvinism
chauvinism(ショービニズム)とはナポレオンの崇拝者であったNicolas Chauvinと言う人の名前からきているようです。
ここから特定の集団を偏重して崇めると言う意味になったんですね。
他国に比べて日本社会では今も男性優位な状況が続いているので、そういった場面を表現するのに使えそうです。
「反面教師」
・teacher by negative example
→ 悪い例となる教師(悪いお手本)
・a good example of who not to be
→ なるべきでない人の良い例
反面教師という言葉自体は英語にないので、これらは意訳した表現ですね。
自分はpositive exampleとなれるよう日々コツコツ勉学に励んでいます。。
「迷っている」
・I’m debating
調べてみると、「debate」には「思案する、〜しようかよく考える」といった意味があるようです。
自分の中で何か決めかねて考えている、すなわち迷っていることを表現できます。
「相性がいい」
・compatible with 〜
留学では同じ日本人だけでなくいろんな人と出会える良い機会です。
語学留学にきている人たちは、「英語を使って何かしたい」という部分で基本的には考えが共通しているので、話も合うことが多いですね。そういう意味では相性がいいのかもしれません。
逆に相性が悪いと言いたければ、「incompatible」とすればOKです。
「自粛」
・voluntary restraint
→ 自発的な慎み、自制
・self restraint
フィリピンのコロナ対策は法的拘束力がありますが、日本では実質的に「自粛要請」なので、ルールを破ったからといって罰則はないでしょう。
それでもわりと言う事聞いて自粛していた日本人はある意味すごいですね。国民性なのでしょうか。
「癒着」
・collusion
→ 談合、共謀、馴れ合い
日頃からよくしてもらっている取引先に便宜を図りたくなるのは、感情的には理解できますね。
また、お互いつうかあであれば、仕事もサクサク進むと言うメリットもあるかもしれないですね。
ただ自由な競争や新規参入を促すという観点では、癒着はあんまりよろしくないですよね。
「遅れをとる」
・fall behind
「遅れをとる」とか「落ちこぼれる」とかいう意味で使えます。
この資本主義社会では成長意欲がないと落ちこぼれてしまって結果的に苦労しそうなので、そうならないよう自己研鑽しないと、、と思う今日この頃です。
「所詮」
・after all
直訳すると「全ての後に」ですが、それだと意味不明なので注意が必要ですね。
「結局のところ」とか「所詮」、「どのみち」みたいな意味合いで使用できます。
結構文章の中で何気なく登場する表現なので、最近までスルーしていたのですが、まさか「結局」みたいな意味だとは知りませんでした。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
個人的には「I’m debating」をまだちゃんと使用したことがないので、オンライン英会話などで積極的に使ってみようかと思います。
では次回もお楽しみに。
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