【英会話 PART10】英会話フレーズ10選【めんどくさいは英語で?】
こんにちはgrandstreamです。
さて今回は僕が留学中に学んだ英会話フレーズの第十弾です。
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英会話フレーズ10選
では早速まとめていきましょう。
「勝手に」
・without asking
直訳では「尋ねることなく」となります。
つまり、(本来すべきところ)誰かに確認することなく「勝手に」行動するという意味合いですね。
誰とは言いませんが、当学校の生徒さんでも全て自分で判断して好き勝手行動する人がいたので、周囲の人はなかなか扱いに困ってましたね。。。
「既得権益」
・vested interests
→ vested: (権利・財産などが)所有の確定した、既得の
→ interests: 利益、利権
これはそのままですね。
既得権益を重視しすぎると、他の会社が新規参入できない=新しい技術が広まらない、ということになりかねません。
uberが日本で禁止されているのも、タクシー業界の既得権益を守るためなんでしょうか??
「自業自得」
・you asked for it
・you had it coming
「あなたが望んだんでしょ」とか、そんな感じの訳ですね。
これは割と日常会話でよく使うやつですね。
「(お酒が)飲みやすい」
・smooth
アルコール度数の割には飲みやすかったり、お酒の口当たりが良い時はこの単語が使えます。
フィリピンでよく売られているサンミゲル社の「ヒネブラ」とかいうジンとビールをミックスして飲むと美味しいと先生が言っていましたが、結局まだ試せてません。
ほんのり口当たりが甘くなるんだとか。
「見てのお楽しみ」
・wait till you see it
直訳だと「見るまで待ってね」って感じでしょうか。
もったいぶったり焦らしたりしたい時にどうぞ。
「気持ちはわかる」
・I feel you
相手に共感したり、相手の気持ちに寄り添いたい時に使えそうな表現です。
「一理あるね」
・you’ve got a point
確かにね、ごもっともだねなどと相手の言っている内容に賛同する時に使えますね。
こう言った相槌のレパートリーも増やしていきたいところですね。
いつも「yea」とか「I see.」ばっかり使ってしまうので。。
「常識的に考えれば」
・If you use common sense
→ common sense: 常識
日本語ではとてもよく使う表現ですね。
なお「common sense」を調べてみると単なる知識のことではなく「人生の経験から身についた日常の実用的な思慮分別」のことを指しているようです。
つまり、「日本人なら日本で一番高い山の名前を知っているのは常識」という用法ではcommon senseは使えないということですね。
「文系」
・humanities
→ 人文科学(語学、文学、歴史、哲学等)
・social science
→ 社会科学(経済学、法学、教育学、政治学、社会学など)
・liberal arts
→(哲学・歴史・文学・自然科学・語学などの一般教養)
海外には文系、理系の区別が無いという話をよく聞きますが、日本で言うところの文系、つまり社会や文学系のカテゴリーを表現したい時は上記のように表現できます。
「めんどくさい」
・I can’t be bothered
bother単体だと、「悩ませる、困らせる」といったような意味になります。
また「I can’t be bothered to do」で、「〜する気になれない」と具体的に何が面倒なのか表現することもできます。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
最後に紹介した「めんどくさい」はかなり使えそうな表現ですね。
僕も実はまだ使ったことがないので、今度使ってみようと思います!
それでは次回もお楽しみに。
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