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【英会話 PART1】英会話フレーズ10選【に限らずを英語でいうと?】

こんにちはgrandstreamです。

さて今回から、僕が留学中に学んだ英会話フレーズを記憶の整理もかねてまとめていきたいと思います。

今回はその第一弾です。

英会話フレーズのストックの仕方について

まず英会話フレーズを紹介する前に、どのようにそれらのフレーズをストックしていったかを書いておきます。

僕は現在フィリピンに語学留学中なのですが、スピーキングの授業などでフィリピン人講師と英語で話す際、「これってなんて言うんだっけ」と思った表現は都度都度iPhoneのメモアプリにメモしていました。

大体一コマ50分の授業で5〜10個ぐらいそういった表現が出てくるので、日本語でささっとメモするわけです。

ちなみに大事なのは、会話中に都度都度まとめることです。

会話中なので多少間が悪くなるかもですが、あとでメモろうとしても結構忘れちゃってるんですよね。

で、メモしたものを英語でなんと表現するかを授業後にググってそれをまたiPhoneのメモ帳にまとめておきます。

これを毎時間繰り返すことによって、自分だけの英会話フレーズ集が完成するわけですね!

なんせ、人それぞれ自分がよく言いがちな表現とかに偏りがあると思うので、自分用フレーズ集が作れれば、そこらの英語フレーズ集の本より効率的に学習することができ、スピーキング力も上がりやすいんじゃないかと思っています。

英会話フレーズ10選

では早速まとめていきましょう。

なお、「weblio」や「DMM英会話なんてuKnow?」で調べたものが多めかもしれません。

「新しい価値観に出会う」

・encounter a new set of values

→ encounter : 出会う

→ a set of : 一式の、1組の

→ values : 価値、価値観

・get various points of view

→ get : 得る

→ various : 様々な

→ point of view : 観点、視点

・see things from different angles

→ see things : 物事を見る、考える

→ different angle : 異なる角度

異なるナショナリティーの人たちと会話すると、いつも新しい価値観に遭遇します。

「に限らず」

・not just 〜

→ not just 〜 : 〜だけでなく

・not just concerning 〜

→ concerning〜 : 〜に関する

「したほうがいい」

・may want to 〜

するといいでしょう、したほうがいいかもね、してはいかがですか、みたいなやんわり提案する時に使います。

・might as well 〜

こちらは他にもっといい方法があるだろうけど、今の状況的にこれがベストだからやる、みたいな消極的な意味合いですね。

「したほうがマシ」といった感じでしょうかね。

「迷っている、どうしようかな」

・I’m wondering if(what, who, when )〜

そんなに深刻な迷いではなく、「どうしようかな」ぐらいの軽い迷いの時に使えます。

「だと思った、勘違いした」

・I thought 〜

これはそのまんまですね。勘違い的なニュアンスで使えます。

・I mixed up 〜

「〜を勘違いした」、「〜を混同した」のような意味合いです。

・mistake(take) A for B 〜

これは「AをBと勘違いした」となります。

「てなんていうんだっけ」

・what do you call 〜

これは普通に疑問文としても使えますが、何かの言い方や呼び方がわからない時に、「これなんていうんだったかな」とつぶやく時によく使います。

「そんなに〜なの?」

・is this that 〜?

これそんなに美味しいの?とか、言いたければ「Is this that delicious ?」そんなにを表現するのに「that」を使うのがポイントですね。

「たくさんの〜」

・a ton of 〜

・a bunch of 〜

「たくさんの」と言いたい時に「a lot of」とか「many」ばかり使いがちですよね。そういう時に代わりに使います。

「〜が好き」

・I’m into 〜

はまっている、熱中しているのような意味。

・I can’t get enough of 〜

いくらあっても足りない(くらい好き)、夢中である、という意味合いです。

・I’m crazy about 〜

こちらも、大好きだ、夢中であるという時に使えます。

自分の好きなこと、はまっていることを伝える時にlike, love以外の表現が使えるとさらに表現の幅が広がりますね。

「〜で構成されている、〜から成っている」

・be made up of 〜

・be composed of〜

・consist of 〜

結構色々な言い方がありますね。どれか一個でもまずは使いこなしたいですね。

まとめ

「が好き」や「たくさんの」など、よく使う言葉でも、いろんな表現があるのでベーシックな言い方に飽きてきたら新しい表現にもちょっとずつ手を出して表現の幅を広げて行きたいですね。

では今回はこの辺で。

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