【英語表現】「crash course」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「crash course」です。
crash courseってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
〔受験などのための〕短期集中コース、特訓コース、速修講座
引用:英辞郎
crash courseの語源は?
では、語源をみていきましょう。
「crash」には「衝突する」という意味以外にも、「応急的な、突貫の」といった意味があります。つまり、直訳すると「応急的な講座」となります。
crash courseを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- I did/took a crash course in French before my trip to Paris.
→私はパリに行く前に、フランス語の特訓をしました。引用:Cambridge Dictionary
- Before her trip, she took a crash course in Russian culture and history at the local university.
→ 旅の前には、地元の大学でロシアの文化と歴史の短期集中講義を受けました。引用:Merriam-Webster
- I did a 15-week crash course in typing.
→私はタイピングの15週間の集中講座を受けました。引用:Collins
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「crash course」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I need an NFT crash course
— Lara! (@laraaelle) December 4, 2021
NFTとは「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略で最近ちょくちょく耳にしますね。だけど個人的には、それがどんなものなのか、あんまり良くわかっていません。。僕も集中講座を受けたいです笑。
does someone wanna give me a crash course on how to use imovie i need to make something for my friend and I’ve never used it before 😩
— sam ☁️ | #TCOE (@fallinggoIden) December 3, 2021
imovieはappleが提供しているビデオ編集アプリですね。僕も正直使ったことがありません。
Successfully completed crash course on how to get Twitter followers quickly….
— 7 (@JabWeMeta) December 3, 2021
まとめ
さて今回は、「crash course」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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