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【英語表現】「cramp someone’s style」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「cramp someone’s style」です。

cramp someone’s styleってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈話〉(人)に自由に[好きなように]行動させない、(人)の能力を十分に発揮させない

引用:英辞郎

cramp someone’s styleの語源は?

では語源を見ていきましょう。

直訳すると「(誰かの)やり方を妨げる」となります。

この表現は、1819年にイギリスの作家チャールズ・ラムが、異なるインクを使と自分の文体が不自由になると訴えていたことに由来します。

比喩的な意味では1900年代初頭から使用されているようです。

(参考:Wiktionary)

cramp someone’s styleを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Ugh, having a test on Monday is really cramping my style. I just want to party all weekend!
    →うう、月曜日にテストがあるなんて、本当に自分のやりたいことができない。週末はずっとパーティーしていたいんだ。

引用:The Free Dictionary

  • Like more and more women, she believes wedlock would cramp her style.
    →多くの女性がそうであるように、彼女は結婚すると自分の好きなように行動できないと考えている。

引用:Collins

  • This routine work cramps his style.
    →この決まりきった仕事では、彼の能力は十分に発揮されない

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「cramp someone’s style」を使用している人のツイートを見てみましょう。

ハグを連発する私としては、このパンデミックのせいで自由にできない🥲。

ハグが日常的に行われる欧米では、自由にハグできないのはストレスだったでしょうね。

学生ローンのせいでやりたいようにできない

僕も未だに毎月奨学金を返済しています。奨学金を借りたことは全く後悔していないのですが、毎月少なからぬ額を引き落とされるとキツイっちゃキツイですよね。

今日、娘はスパイダーマンを見に行くのですが、私は行きません。娘を邪魔したくないので、私は行きません。でも、私はスパイダーマンとゴーストバスターズを見ないといけないの。

まとめ

さて今回は、「cramp someone’s style」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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