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【英語表現】chop chopの意味とは?例文もご紹介!

こんにちはgrandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「chop chop」です。

chop chopってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

早く早く!  急いで!

引用:Weblio

副詞としても、間投詞としても使えるようですが、個人的には間投詞のほうがよく聞く気がします。

「hurry up!」と言い換えられますね!

chop chopの語源は?

さて、気になる語源ですが、どうやら広東語の「chok chok(quick、早く)」に由来しているようです。

海で働く中国人(水夫)たちの間で使われ、それがイギリス人の船乗りに伝わり広まっていったよう。(Wikipwdia)

chop chopを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Come on, chop-chop, we’re late!
    →さあ、早く!遅刻しちゃうよ!

引用:Cambridge Dictionary

  • Bring me my slippers – chop-chop!
    →スリッパ持ってきて!早く早く!

引用:urban Dictionary

  • Chop-chop! We’ll miss the bus if we don’t leave now.
    早く早く!今出発しないとバスに乗り遅れちゃうよ。

引用:Wannalisn

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「chop chop」を使用している人のツイートを見てみましょう。

これは30分程度のセレモニーにしましょう。さあ急いで

式典は冗長になりがちですもんね。

「Promising Young Woman (プロミシング・ヤング・ウーマン)」を見たばかりだけど、すばらしかった。すぐに観に行って!さあ、早く!

「Promising Young Woman」は2020年公開のスリラー映画とのこと。

結構評価も高いみたいですね。

汚職を許している法律の一部に抗議するべきかもしれない。議員の皆さん急いで

国会議員の汚職を許している法律は、なかなか変わらないですよね。

というか変えたがらないと言うか。

まとめ

さて今回は、「chop chop」について調べてみました。

この表現は結構海外ドラマや映画でよく聞きますね!

そう言えば、ネットフリックスの「ベターコールソウル」でも主人公がよく使っていました!

それではまた次回!

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