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【英語表現】「chock-full」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「chock-full」です。

chock-fullってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈話〉ぎっしり詰まった、たっぷり入った

引用:英辞郎

chock-fullの語源は?

では、語源を見てみましょう。

1400年頃、中英語のchokkeful (“crammed full(ぎっしり詰まった)”)から来ているようです。またこのchokeは「cheek(頬)」から来ているのではないかと言われています。

つまり、「口いっぱい」というニュアンスが含まれていたのかもしれませんね。

(参考:Online Etymology Dictionary, Wiktionary)

chock-fullを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The whole room was chock-full of books.
    →部屋全体に本がぎっしりと詰まっていました。
  • The place was chock-full of people.
    →会場は人で溢れかえっていた。

引用:Cambridge Dictionary

  • a report chock-full of errors.
    → 誤りだらけのレポートです。

引用:The Free Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「chock-full」を使用している人のツイートを見てみましょう。

今月のカレンダーは……. いろいろなことがぎっしり詰まっているので、もう寝なければなりません。

適度に忙しいのはいいことだと思います。ぎっしりだと適度じゃないか…。。

皆さんはどうかわかりませんが、私のInstagramのフィードは、ログインするたびに食欲をそそるような食べ物のリールであふれています。

インスタのフィードや検索画面って、その人の趣味趣向がわかって面白いですよね。

卵に栄養がぎっしり詰まってなければ、誰も食べないでしょう。

栄養はともかく、僕は半熟卵が好きです。

まとめ

さて今回は、「chock-full」について調べてみました。

ツイッター上では、使用例が多数見つかりました。よく使う表現なのかもしれません!

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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