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【英語表現】「chips are down」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「chips are down」です。

chips are downってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

《the ~》〔状況が〕抜き差しならない、切羽詰まっている

引用:英辞郎

chips are downの語源は?

では語源を見ていきましょう。

「chips」とは、カジノなどで使用されるお金、「チップ」のことですね。つまり、直訳すると「チップを(テーブルに)置く」となります。

チップをテーブルに置くと、賭けは確定とみなされ、変更することはできません。つまり、勝負の行方を左右する重要な瞬間であり、緊張する瞬間でもあるわけですね。

そのような瞬間を「切羽詰まった、抜き差しならない」瞬間に例えているというわけです。

(参考:techwelkin.com)

chips are downを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • One day when the chips are down, you will know who your true friends are.
    →いつか窮地に立たされたとき、真の友が誰であるかを知ることになるでしょう。

引用:Cambridge Dictionary

  • When the chips are down, she’s very tough.
    いざというとき、彼女はとてもタフです。

引用:Collins

  • You don’t know who is with you until the chips are down.
    困った状況に陥るまでは誰が頼りになるかは分からない。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「chips are down」を使用している人のツイートを見てみましょう。

いざというとき、楽観的であれば、崩れ落ちることはない。

いざという時、赤ちゃんがそばにいてくれる、それが全てです💕💯。

音楽は世界共通の言語です。いざというときの親友であり、それを聴いているときにはどんなエナジードリンクよりも優れた効果を発揮する。

まとめ

さて今回は、「chips are down」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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