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【英語表現】「cash cow」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「cash cow」です。

cash cowってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

お金を産む牛、金になる乳牛
〈比喩〉〔企業の〕もうかる[高い利益を生み出す]商品[ビジネス・事業(部門)]、金のなる木、ドル箱、資金源、稼ぎ頭

引用:英辞郎

cash cowの語源は?

では、語源を見てみましょう。

この表現は、一度手に入れた乳牛は、継続的にミルクを絞ることができることに由来しているようです。

(参考:Wiktionary)

cash cowを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The studios discovered that movie rentals were an even bigger cash cow than movie tickets.
    →映画会社は、映画チケットよりも映画レンタルの方が大きな資金源になることを知った。

引用:Cambridge Dictionary

  •  The movie studio saw the actress as a cash cow.
    →映画会社は、その女優を稼ぎ頭とみなした。

引用:Merriam Webster

  • For many electronics and camera manufacturers, the digital camera business is a cash cow.
    →多くの電機メーカーやカメラメーカーにとって、デジタルカメラ事業は稼ぎ頭です。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「cash cow」を使用している人のツイートを見てみましょう。

ヨットが停泊できるマリーナは必須ですね、資金源になると聞きました。🤑

マリーナとはヨットなどの停泊場のことですね。なるほど、お金になるんですね。

私は、才能のない人たちが意欲的なアーティストを管理しようとしているのをたくさん見てきました。自分の金づるにしたいがために、人の夢を壊すのはやめてほしい。

素晴らしいアーティストでも、管理人次第で成功するか否かが左右されることもあるんでしょうね。

私は、ディズニーがアニメに参入するのは、彼らが傲慢で大きなエゴを持っているからだと結論づけました。
彼らはディズニーマジックを使って、アニメ業界で莫大な利益と貯金を作れると思っているのです。そして、新たな資金源になるように育てるのです。
ディズニーといえども、ビジネスですからしょうがないですね。お金をできるだけ稼ごうとするのは自然なことです。

まとめ

さて今回は、「cash cow」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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